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Linuxに搭載されている1台のディスクドライブを複数の論理的な区画(パーティション)に
分割して使用することができます。それぞれのパーティションには、違うファイルシステムが
作成でき、その種類は3つあります。
■基本パーティション
ディスクには、最大4つの基本パーティションを作成することができます。
パーティション内には、ファイルシステムを格納でき、基本パーティションの
デバイスファイル名は、SCSIハードディスクの場合、/dev/sda1〜sda4になります。
■拡張パーティション
基本パーティションの1つを拡張パーティションにできます。
拡張パーティションの中には、ファイルシステムではなく、論理パーティションが格納されます。
■論理パーティション
論理パーティションは、拡張パーティション内に作成されたパーティションです。
論理パーティションのデバイスファイルは、作成済み基本パーティションの数に関係なく、
/dev/sda5以降になります。
パーテョンに分割することで、システムに障害発生した場合、ファイルシステムの一部が
壊れても、損害を1つのパーティションに抑える事ができます。
また、大量のログが発生してディスクの空き容量が足りなくなった場合も、
パーティション内に被害を限定でき、システム全体に影響が出ないようにすることができます。
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